羽田空港から熱海温泉への行き方

羽田空港から熱海温泉へのアクセスは電車が便利。横浜経由と品川経由があります。

羽田空港から熱海温泉への行き方を詳しくまとめました。

横浜経由で行く

羽田空港国内線ターミナルから横浜方面行きのエアポート急行に乗り、横浜駅にアクセス。横浜駅からは東海道本線or踊り子号を利用します。

エアポート急行はさまざまな方面行きがありますが、横浜駅に停車するのは「金沢文庫行」と「逗子・葉山行」のみです。

安さを重視するなら東海道本線（熱海行）がおすすめ。横座りシートの普通列車ですが、＋1,000円払うとグリーン車（全席自由席）に乗ることができます。

踊り子号は、東京と伊豆方面を結ぶ特急列車で、熱海駅にも停車します。踊り子号のほか、全車両グリーン席、カフェテリアもあるプレミアムなサフィール踊り子もあります。

９時～13時台まで１時間に１～２本の運行です。

羽田空港国内線ターミナルから品川方面行きのエアポート急行に乗り、品川駅にアクセス。品川駅からは東海道本線・踊り子号・新幹線の３つのアクセス方法があります。

エアポート急行が品川駅に停車するのは「印旛日本医大行」「京成高砂行」「品川行」「青砥行」「泉岳寺行」「成田空港行」「印西牧の原行」「押上行」です。

エアポート急行のほかに「快特」と「エアポート快特」もあります。快特とエアポート快特も品川駅には確実に停車するのでどれに乗っても大丈夫です。料金もエアポート急行と変わりません。

品川駅経由の踊り子号は９時～13時台まで１日６本運行しています。

早さを重視するなら新幹線です。品川駅から新大阪行き（または名古屋行き）の東海道新幹線「こだま」「ひかり」に乗車し、熱海駅で下車します。

ひかりはすべてが熱海駅で停車するわけではなく、１日４本程度が熱海駅で停まります。

新幹線を利用するならEXこだまグリーン早特がお得です。通常グリーン車の利用は5,040円ですが、EXこだまグリーン早特なら3,940円（1,100円お得）で乗れます。